FC2ブログ

2018-03

映画「ザ・シークレットマン」と安倍政権の「文書改ざん疑惑」

the_secret_man.jpg映画「ザ・シークレットマン」,上映もフェイド・アウトしつつあり,福岡の唯一の上映館Tジョイ博多も今日からは早朝の1回だけになる.昨日の午後出かけたが,ウィークデーの昼間にしてはかなりの入りだった.

映画の主人公は,ウォーターゲート事件に挑んだFBI副長官フェルトで,ニクソン大統領の捜査への圧力と妨害に対抗して,止むを得ず情報をマスコミにリークし,「ディープスロート」と呼ばれることになる男である.

今の森友疑惑,そして文書改ざん疑惑,また加計疑惑と,問題の本質は全く同じだと思った.これらのケースでも,不正に耐えられない官僚たちの何人かが,このFBI副長官と同じように「ディープスロート」となってメディアや政治家に情報を流しているのかも知れない.彼らの勇気が報われんことを!

ウォーターゲート事件では議会の特別調査委員会が活躍したが,今回の文書改ざん疑惑も,予算委員会だけではなく特別委員会を設置して追及すべきだろう.その対象も,文書改ざん疑惑だけでなく,そもそもの不正な土地ディスカウントの疑惑,また,森友だけでなく加計疑惑,さらには「準強姦事件逮捕状執行停止問題」も忘れてはならない.

目下の最優先課題,というより政治的闘争の焦点は,安倍内閣をいかに速やかに倒すか,ということなので,その主な舞台が予算委員会になるのもやむを得ないということなのか?つまり,「特別委員会に付託」では,けっきょく阿部政権に時間稼ぎを許してしまうことになるのだろうか?

しかしこのままでは,予算そのものの審議が全くなされないまま,つまり予算案の問題点が明らかにされないまま「自然成立」ということになってしまう.これも全くよろしくない.

最後に,紹介した映画の監督,ピーター・ランデスマンのメッセージから:「フェルトはまさに,高潔の士なのです.フェルトの行動のすべてが,私に,私たちみなに関わりがあるのです.わたしはフェルトの物語を語ることが,彼への恩返しのひとつだと思っています.」

«  | HOME |  »

プロフィール

yamamoto at fc2

Author:yamamoto at fc2
ペガサス・ブログ版の記事の一部をミラーリングします.全部の記事は上記オリジナルをご覧下さい.
ファスレーン365の本
原発事故対策マニュアル 増補新版旧版PDF
共産党カクサン部 (ヨーコ部員)


デモの後はNHKへ!ニュースのスタジオへ!
f_logo.jpg   youtubelogo.jpg yamamoto1999


zero.gif
はたして、911 は本当にテロだったのか。ZERO は、原版(イタリア語)の制作(2007年)以来、ローマ国際映画祭(2007年10月)、ブリュッセルEU議会場(2008年 2月)、ロシア国営放送(2008年9月)で上映された、対テロ戦争の原点を鋭くえぐる長編ドキュメンタリー。

mainimg180w.jpg

靖国問題ではビデオ「まだ軍服を着せますか?」もおすすめです:
紹介サイト当ブログ内

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる